【サイズは4種類！】使いやすい？URBNFitバランスボールを徹底レビュー

自宅で腹筋ローラー以外の器具で腹筋を鍛えたい・・・。

バランスボールを購入するとき、

こういった悩みを持たれている方もいると思います。

多くの選択肢がある中で、私が選んだのはURBNFitのバランスボールです。

実際に使ってみたところ、期待以上に良かったので、これはみなさんにおすすめしたいと記事にしました。

良い点だけでなく、ちょっと気になった点まで詳しく紹介します。バランスボール選びの参考にしてください。

URBNFitバランスボールの基本スペック

今回紹介するバランスボールはこちら

URBNFitのバランスボールは、PVC素材を使用しているノンバースト設計の安全な製品です。

耐荷重量が272kgでヨガやピラティス、ハードなトレーニングでも耐えられるバランスボールです。

URBNFitはカラーバリエーションが豊富で以下の9色あります。

サイズは、

の4種類から選べます。

URBNFitのバランスボールは、空気が抜かれた状態で届くので自分で空気を入れて使う仕組みになっています。

空気を入れるためのハンドポンプは、エアプラグと一緒に付属されているので用意する必要はありません。

海外製品ではあるものの、日本での公式販売店があるのでアフターサービスも受けられます。

URBNFitは世界的に使用されているバランスボールで信頼感がある製品です。

URBNFitバランスボールの良かった点

URBNFitのバランスボールは、トレーニングをする人のことを考えた設計になっていると感じました。

ここでは私が実際に使ってみて良かった点を紹介します。

滑り止めが付いている

バランスボールの表面には滑り止めとして程よくザラつきがあります。

滑って落ちてしまうといった危険性が少ない作りになっていると思います。

ゴム臭があまりない

URBNFitのバランスボールは、ゴムのような臭いがほとんどしませんでした。

URBNFitのバランスボールは、PVC製だからなのか、特に気になるような臭いがありません。私と同じようにゴムの臭いが苦手な人におすすめです。

トレーニング紹介が充実している

バランスボールを使ったトレーニングメニューを、写真付きで紹介しているパンフレットが付いていました。

自宅でもできるトレーニング内容が一目でわかるようになっています。

初心者の私にとって、バランスボールでどんなトレーニングができるのか、感覚的に理解できたので良かったです。

付属品がたくさんある

URBNFitのバランスボールは、空気を入れるためのポンプとエアプラグが付いているのですぐに使えます。

エアプラグは2個セットになっていて、壊れても予備があって安心です。

トレーニングガイドを見てエクササイズを始めることもできます。

URBNFitバランスボールのいまいちだった点

URBNFitのバランスボールにはちょっとした不満点もありました。どのようなところが気になったのかここで紹介します。

説明書が英語でわかりにくい

URBNFitのバランスボールは、説明書が日本語ではありませんでした。

同封されているのは英語で書かれた説明書なので、私にとってはわかりにくかったです。

特にバランスポールに空気を入れて組み立てるところでは、どうやったら良いのかがわからず苦労しました。

ネットで調べて何とかできましたが、英語が苦手な人には悩ましい点だと思います。

空気を入れるのが大変

URBNFitのバランスボールはしぼんだ状態で届くため、使う前に空気を入れる必要があります。

付属のハンドポンプは手動ですので、空気を入れる作業はなかなか大変です。

また、途中でやめてしまうと空気が抜けてしまうため、一度に空気を入れる必要があります。

空気が抜けないように注意しながら作業を進める必要がありました。

自宅に足で踏むポンプや自動ポンプがあれば、問題にならないかもしれません。

まとめ

URBNFitのバランスボールはトレーニングに適した作りと、滑りにくく破裂しにくい安全性を兼ね備えています。

また、臭いが少ないのも良い点だと思います。

体のサイズに合わせて選べるバリエーションがあるため、最適な大きさのバランスボールを見つけられます。

説明書が英語であることや空気入れの手間はありますが、この値段も考えたら満足度は高いと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました！